代表取締役よりご挨拶

 

代表取締役 久保 明

AKIRA KUBO

2025年は「団塊の世代」が75歳以上になり
2,154万人余りが後期高齢者という超高齢化社会になります。
この状況は「2025年問題」とも呼ばれ、医療や介護を必要とする人がますます増加し、
そうした人たちを支える体制の整備が急務となっています。

スマイルナーシングは、病院と介護施設の役割を両立する第3の場を確立するため
事業運営を行っており、東海地区を中心に展開しています。
病院の持つ安心感と介護施設の温かなサービスの両方を提供出来る、そんなハイブリッド施設を目指しています。
スマイルナーシングでは、人工呼吸器への対応や筋萎縮性側索硬化症(ALS)、
パーキンソン病、進行性核上性麻痺等の神経難病やがんの末期の方などの難病の方の受け入れも行っています。

『入居者様とご家族、スタッフがいつも心からの笑顔(スマイル)でいられるように』を理念に掲げ、
成長を続けながら経営基盤の安定も実現しています。
これからも創業の理念・意志を引き継ぎ、将来の介護に不安を抱える方々の悩みが解放される
“最高の笑顔を作る場所”スマイルナーシングが地域を安心の光で包みます。