ご家族様の声1

70代。要介護4。脳梗塞後遺症、右下肢壊死の女性の入居者様。
娘様3人をりっぱに育てられ、2人もお孫様がいらっしゃるお母様です。
病院から入居相談をいただき、スマイルナーシング刈谷へ令和2年12月にご入居されました。
お食事をお口で食べることが困難となったため、ご入居以前からお鼻から栄養(経鼻移管)を摂られていましたが、
お母様らしく、「自然な形で無理な延命はしたくない」という強い希望をお持ちでした。

経鼻のチューブを抜去したいお母様・ご家族の強い希望がありましたので、連携の先生におうかがいしておりましたが、
入居日の晩にお母様が嘔吐されましたのでご家族、先生の同意のもと抜去することとなりました。
ご家族は2日に1回面会に来られ、「母の最期だから病院ではできなかったことをしてあげたい」と、
お花を持ってきて匂いを嗅がせてあげたり話しかけたりと、お母様、ご家族はわずかな時間を楽しんでおられました。

ご家族は「誕生日には甘いものが好きなお母様のために何か食べさせてあげたい」と、
アイスクリームやイチゴ(イチゴはスタッフがペースト状にし提供させていただきました)などを持ってこられました。
ご家族は誕生日にアイスクリームを食べるお母様の姿を見て号泣
なかなか切ることができなかった髪の毛も訪問理美容にてカットされ、
きれいになったお母様の姿を見てとても喜んでおられました。

入院時より、お母様も足の痛みの訴えがだんだんと減っていきました。お母様のお別れが近くなると3人の娘様が3日間交代でお母様と一緒に過ごされました。その間スタッフたちもお母様のお体の清拭などを丁寧にさせていただきました。お孫さんが笛を吹いて、お母様が目を開けられることもありました。
お母様、ご家族がどちらも納得される時間を過ごされ、令和3年1月にご逝去されました。
 
その後、ご家族よりお手紙をいただきました。             
『私達姉妹にとって、コロナ禍でのスマイルナーシングの皆様の優しく親切な対応のおかげで、
病院でしてあげる事が出来なかった事ができた事に感謝しております。
会う事もままならない状況のままでしたら私達の気持ちも今とは違っていたと思います。
痛み止めの処方で施設に来てから苦しんだ顔が少しでも穏やかに和んでいく母を見る事ができて、
最期を私達娘と孫2人の5人で看取る事が出来た事は一重にスマイルナーシングの方々のおかげです!
刈谷の施設長様、始め皆様には感謝しております!ありがとうございました。
時節柄、一層のご自愛をお祈りしております。』

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